父の優しさに触れる
母が寝たきりになり在宅介護生活が2年を過ぎた頃です今度は父が脳梗塞でたおれる

救急車で運ばれた病院は3ヶ月で転院しなければならず,今度はリハビリ病院に・・・
・・・リハビリ病院も3ヶ月で・・・その後は老健にてリハビリをする。

私自身も体調が悪くなり血糖値が300前後、血圧150以上現実はたっているのが精一杯
の状態ですが・・・家庭が暗くならない様にと健康面の事は女房には話しませんでした、

父もその様な現状を理解していたのか、特養ホームの入居の相談を簡単に納得して
くれました・・・そして父は私にあまり無理するなよ」と私を気づかってくれました

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遂に特養ホームの入居の日がやってきました、その日は老健を出る日でもあります

多くの看護師さんやヘルパーさんが見送りに出てきてくれました、そして父に励ましの
言葉や記念品と写真などを渡してくれました

80歳を越えた父は麻痺した右手で一生懸命に手を振ろうとしています、その時の父の
顔は涙でグチャグチャでした。

私は涙が出ない様にこらえ、何度も何度も「有難うございます」と頭を下げるだけでした。
[2007/02/23 04:33 ] | 介護を通じて | コメント(0) | トラックバック(0)
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