好き嫌いと言えば食べ物を
連想しますが
今回は
人に対しての
好き嫌いです
若い頃は食べ物にしても人に対しても好き嫌いは殆んどありませんでした
ところが歳を重ねるたびに嫌いなタイプの人が増えているのを感じました
今でも外見からの人の好き嫌いは、ないのですが狡さや
自己中を相手に感じたりすると、もうダメです
ところが、どうでしょうか歳を重ねるたびに繊細さが欠け図太さに
磨きのかかったオジサン、オバサンが増殖しているような気がしてなりません
ひょっとしたら私自身もそうなっているのでしょうか
歳を取ると言うことは人間が丸くなり互いの優しさを共有できる関係と
また年長者ほど人間が出来ているものと勝手に若い頃は思っていました 今思えば私自身が青かったのでしょう

出会うタイプの人が若い頃と比べて随分と違っていることも原因なのでしょうが
確かに最近感じることは人当たりの良い人は多いのですが
なんとなく人間関係の難しさを感じてしまいます
そして面倒になってしまう、今日この頃です
これではイケないと思い反省しています
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