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特養老人ホームと天下り
在宅で母の介護が2年ほど経過した頃、父が脳梗塞で倒れました父に 関しては本人の希望もあり特養老人ホームに入所しました
父は丸3年間特養老人ホームにお世話になりました。1年めの時は 本当にいい施設と思い感謝の気持ちで一杯でした 2年めになると1年めの介護福祉士、看護婦の大半の人が辞めて行きま した当然の如くケァーの質は低下して行きました
3年めになるとサービスもケァーも質、量とも大きく低下しました常識 では改善されてよくなるものが、ここでは悪くなりました
★何故なのだろう 上記に関連した記事は07・2月の素晴らしかった1年が嘘の様な・・・ 07・5月の特養老人ホームの出来事(1)(2)(3)に書いています
特養ホームの【たちあげ】は広大な土地を持っている地元の有力者が 施設を建てて社会福祉法人になります
一般に多いのが施設長、理事、副理事長には自治体からの役人の 天下りが多いのです、しかも福祉の事などほとんど分からない者が 運営に参加してくるのです
本当に福祉の大切さがわかれば図々しく役に立たない役人などが天下り などできない筈です
私の父がお世話になった施設にも1年めの終わり頃には天下りの理事が いました、施設内を見回りのつもりか周りの老人たちを見ています、 老人と会話をするわけでもなく、こちらが挨拶をしてもろくに挨拶も 出来ない人でした
はっきり言ってこの様な天下りの理事や施設長などが居なければ実務が 出来る介護関係の若い従業員が何人雇える事が出来ると思いますか 本当に残念な事です。
サービスの低下した特養ホームは只の姥捨山になってしまいます 姥捨山にならない様に・・・お願いしたいものです
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介護保険制度(1割負担の重さ)その2
誰もが必ずやって来る老後、その時期に介護を必要とした時人間として 尊厳を持って生きて行く為の最小限の保証それが介護保険だと思います、
自己負担分と超過分の事ですが、要介護5(私の母の場合)保険での 月支給限度額は358,300円です、自己負担額は、その1割の35,300円です、
35,300円で全てをまかなう事が出来るかと言いますと、それは無理です、 受けたいサービスの1割〜2割は削らないと支給限度額では、まかなう事は 出来ません
結局その1割〜2割を超過分として負担しなければなりません超過分は 内容にもよりますが訪問看護サービスを1時間受ければ8,000円位かかります、
月に5回ほど超過すれば40,000円ほど余分に支払う事になります 自己負担分の35,300円と超過分の40,000円で計75,300円です私の場合はこれ 以外に消毒液、ガーゼ、綿棒、酸素吸引機などで月に30,000円ほど別途 かかりました
★問題は超過分を少しでも減額できる方法が二通りあります 私の時はケアーマネに相談しました、すると数多くある訪問看護センターの 中にはボランティアで活動している組織を紹介してくれました、ボランティアと 言っても残念ですが、ただではありませんが・・・・・
1/4ぐらいの価格でサービスを受ける事が出来ます(超過分のみ) この場合はケアーマネが情報を持っている事、こちらの立場を理解 出来る人でなければ得られません
もう一つは行政窓口で負担額軽減制度を申告する事です申告制度なので、 行政窓口に出向き説明を聞く事から始まり内容を理解できてから申告してください
介護に関しては他にも色々な特典があります、まずは行政窓口へ行く事です 申告制なので特典を知っていなければ損をします、・・
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介護保険制度(1割負担の重さ)その1
介護保険制度とは40歳以上を対象に市町村が運営する強制加入の 公的保険制度の事です
介護が必要と認定されると費用の1割を負担して介護サービスが利用 できるのです、残りの9割が保険で給付されます
ただし無制限ではなく要介護状態の区分に応じて上限金額の支給が 決まっています、
サービスを受けるにあたり支給の限度金額を超えた場合は、 超えた分については全額自己負担になります(かなり高額です)
●要介護認定の種類は1〜5段階に別れています 私の母の場合は要介護5でした、要介護5の基準はどうなっているかと 言いますと・・・
日常生活を営む機能が著しく低下しており全面的な介助が必要であり 多くの問題行動や理解力の低下があり意思の疎通が困難とあります
寝たきり状態の母を介護するには仕事をしながら出来る程、簡単では 有りません、24時間看護が必要なのです(仕事はリタイアしました)
要介護5で受けられるサービスでは当然足りません・・1割負担プラス 超過分が必要になります
母だけでなく父も脳梗塞で倒れ要介護5に・・両親の介護の自己負担額 月に10万は超えました
介護保険がなければ大変な金額になります、介護保険制度には感謝です しかし自己負担額+生活費となればそれは大変な事です
私の場合は僅かですが蓄えもありどうにか切り抜ける事ができましたが、 両親の介護or夫婦間の介護でもっと多くの介護サービスを受けさせて あげたいと思っている人達は相当数いると思います
しかし、どうでしょう自己負担分と超過分となると相当の金額になります・・・・ ★よりいい保険制度として発展していく様、考えて行きたいものです、
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日本の老後生活はどうなる
11/17のタイトル:みのもんたのサタデーずばっとを見ての記事の中で特養老人 ホームの施設内での介護職員による虐待が週1件発覚していると書きましたが・・・
その1週間後の某テレビ局の調査では、その数字の10倍もの虐待が特養 老人ホームで発覚したそうです
しかも、その数字は氷山の一角だそうです毎日どこかの特養老人ホームで老人達に 虐待が行われているのです、大変怖い話です、
虐待発覚については施設の利用者の老人達からの訴えはなく利用者家族 が見舞いに行った際に発見や施設の職員による内部告発によって発覚するのです
介護職員による虐待の要因のひとつに労働条件の悪さが挙げられていましたが、 ふざけるなと思いました労働条件の悪さと虐待を同一線上に置のはナンセンスです
育児に置き換えると貧しいからと言ってわが子を虐待してもいいとはなりませんよね
介護職員の労働報酬は私の個人的な意見ですがもっと多くの報酬をもらっても いいとは思います、 またもらえるはずです、 介護職の人は何故、労働条件が 悪いのかを是非考えてみて下さい、
福祉を食い物にしている組織構造やヤカラたちがいる事を・・たんなる福祉産業界 の風習や慣例で終わらせないように・・
虐待は人間の尊厳を損なうものです、やってはイケない事です 今日も朝のニュースで老老介護が原因での殺人、介護疲れで長男が母親を殺害・・ 本当に大変な時代です・・・・・・・
気分転換に紅葉の写真を(12/5鎌倉)

明るい老後を信じるしか・・・
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